コンサルティング
特定技能制度、登録支援機関を
これから始めていくことに不安はありませんか?
特定技能制度は2019年に施行されたため、まだ制度自体が固まっていませんし、省庁ごとにやり方が違うなど、かなり複雑な制度です。事前に多くの情報をつかんでいた当社ですら、本当に多くの失敗を重ねてきました。このサイトではそんな不安を解消できるだけでなく、いかに外国人を定着・戦力にしていけるかの指針となれるように運営をしています。
まず外国人が安心して働ける環境をつくるためには、外国人の置かれている状態を知る必要性があります。そして、その解決をすることで、そのモチベーションを引き出し、そのパフォーマンスの最大化を求めることができるようになります。
登録支援機関番号(19登-0000059)
この番号でもわかる通り、どこよりも早く登録支援機関業務を始めた実績があります。
特定技能者の定着のために
技能実習とは違い、特定技能では転職が可能となるため、人材の流出をくいとめ、長く勤務をしてもらえるかどうかが特定技能を活用するためのポイントになります。そのために必要なのは、書類を提出できる登録支援機関ではなく、人材管理を実際に手がけていた登録支援機関です。当社は派遣事業で10年間の実績があるため、人材の管理においてのエキスパートでもあります。
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特定技能者を戦力化しませんか
特定技能は、これまでどちらかというと単純労働だった技能実習生とは違い、幅広い仕事を任せられるようになりました。特に介護や外食などは日本語での接客スキルも必要になります。そこでは、外国人の戦力化ができるかどうかによってサービスにも大きく影響をしてきます。そのためのサポートができる登録支援機関です。
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2019年にはベトナムのハノイにて就職フェアを開催しました。
ベトナム、ハノイで就労ビザ、特定技能ビザをターゲットにした30社ほどが参加する就職フェアを開催しました。当社の事業規模で現地でのフェア開催を行っている企業はかなり少なく、フェアの後も現地送り出し機関とのビジネスマッチング。そして、研修センター訪問と、今後の採用活動に繋げています。
多くの講演で特定技能についての報告も!
東京や大阪、そして拠点の名古屋でも全国で勢力的に講演会や勉強会を開催しています。300人規模のご参加もいただき、これからも日々移り変わる制度に関して、皆様に「今」必要な最新の情報、登録機関としての在り方をお届けしています。
2023年1月には日本人、外国人双方に向けた「外国人がトラブルにあわないためのセミナー」を開催だけでなく、アルバイト、就職のためのブース設置もおこない、企業と外国人とのマッチングもしました。
CASES
事例紹介
特定技能外国人を雇用して
ラーメンチェーン店展開に活路
小規模のラーメン店のチェーン展開をしていきたかったが、いきなり辞めるようなケースが出てくると、せっかくオープンした店舗もクローズしなければいけないため、店舗出展をためらう状態にありました。ただ、特定技能者であれば、すぐに辞める、いきなりいなくなる、という可能性が少ないということを知り、特定技能者の雇用に踏み切りました。おかげで今はチェーン店の2店舗を特定技能者に任せることができています。オペレーションさえ簡素化できれば、入社したばかりの特定技能者でも、すぐに店舗を任せることができるので、そこは非常に助かっています。
建設業で技能実習生から特定技能への移行で活路
建設業で特定技能者の雇用をしたければ、まずはキャリアアップシステムの手続き、業界団体への加盟、国土交通省への申請、そして、そこから特定技能への在留資格移行の申請と、建設業は他の業種と比較しても、かなり労力と費用がかかるため、特定技能への移行をしたくても踏み切れない状態にありました。それを、最初の導入部分からサポートをしてもらうことで、特定技能者への転換ができました。今では技能実習を終えた技術力の高い外国人を特定技能者へ移行して、運転免許を取得させ、一人で現場へ行かせることもできるようになりました。日本人がいなくても現場を任せることができています。これからは、ベトナム人と中国人だけのチームもつくっていき、さらに多くの仕事を請け負える体制をつくっていきます。